筋トレが僕に教えてくれたこと
今回は僕が1年間の筋トレを通して、筋トレに教えてもらったことをお話ししたいと思います!
僕が筋トレから教わった大きなものの1つに、「長期的な視点を持つ」というマインドがあります
僕は今まで物事や、ひいては人生そのものを短期的な視点で眺めることが多いような人間でした
「すぐに結果を出したい」
「すぐに成長を実感したい」
ただ筋トレをして感じたのは、日々の目に見えない成長が、長期的なスパンで見ると成果として現れるということです
筋トレは勉強などと違って、テストの点数が上がるなどの目に見えての短期的な成長は見られないと思います
最低でも3ヶ月
その先は半年、1年、3年、5年、10年
そんな長期的なスパンにおいて継続可能な成長を考えさせられます
しかし、気長に日々の筋トレをこなすだけでは成果はでません
ここが筋トレの難しいところ
筋肉を大きくするには、Progressive Overload(漸進性過負荷)という原則があり、前回のトレーニングよりも強い負荷で筋肉を刺激しなければ筋肉は大きくなっていきません
"昨日の自分よりも1ミリでも強く"ならなければいけないのです
その分トレーニングも勿論、自分の限界の1つ先を目指さなければいけません
そんな日々のトレーニングと食事管理を継続して初めて、体に変化は現れてきます
僕はマッチョには程遠いですが、日々のトレーニングと食事をしっかりして、長い目で筋トレをしていこうと思います
筋トレに教えてもらったことは山ほどあるので、また違う回でも紹介していきたいと思います!
それでは、このへんで!